本日トレードにおいて、判断ミスをしてしまいました。
次回このようなことがないように、反省の記事を書き留めておきます。
トレードの根拠
私のトレード根拠の1つ、
「上位のローソク足で意識されている水平線に到達すると反発する」
に基づきトレードをしました。
こちらは、ユーロ円・15分足のチャートです。
159.785円にピンクの水平線を引いていますが、これは月足・週足の目線で意識されているラインです。このピンクの水平線にタッチしたら反発するという考えのもと、ロングエントリーします。

実際のトレード
トレード根拠があったにも関わらず、本当にこれで良いのか…?と自信が持てませんでした。
結果、エントリーが遅くなりました。
反発するだろうという水平線から、20pipsも上昇したところで、ロングエントリーしました。

結果
その後、エントリーした場所から利益が伸びませんでした。
自分の思い描いていたトレードではなかったため、+500円という微益で撤退しました。
夕方頃にはピンクの水平線を下抜けて、下落してしまいます。
反省
「トレードに自信がもてない」これが原因です。
”上位足の水平線で反発する”、+αの根拠が必要だと思いました。
結論
⇒仮説:15分足・30分足を軸に水平線で勢いが止まったら反発する?
以上の判断要素を合わせて、今後はトレードをする。
また、反発を狙うトレードの場合は、エントリーを早く!
エントリーが遅くなったら、無理にエントリーしない!